テツガク通信 Vol.5 ~à la carte 1撰~
今日見たウェブサイトから。
哲学者の活路?
学術的な文章を書いてみる? アカデミック・ライティング。
・名古屋大学教養教育院教養教育推進室アカデミック・ライティング教育部門教員候補者公募要領
(おヒゲ麗しい戸田山和久さんに、お問い合わせを)
哲学者のイメージ…。
「アカデミック・ライティング」とか、「クリティカル・シンキング」のイメージ?
最近、もたれてきている?のかしらん。
哲学者自身のイメージ戦略??
公募先の「名古屋大学ライティングセンター」
他大学もイロイロと、力を入れているのね。
▼大阪大学はウェブ上のテキストが充実しているかも。
・アカデミック・ライティング — CELAS(大阪大学全学教育推進機構)
・大阪大学におけるアカデミック・ライティング教育の実践と教材作成
▼大学院生のティーチング・アシスタント(TA)がガンバっているのね。
▼へぇ…動画教材も配信。
▼ウェブ上の小冊子。
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マンガを描くために、アカデミック・ライティングを勉強しにいったり…。
アメリカ人小学生ハ、参考文献ヲ引用ス(24~26ページ参照)
(そんな教育が…されているのネ)
留学生の文章が…ふむふむ…オモシロイ。
(日本人は、帰納型や起承転結タイプじゃなくなってきているのかしらん。小論文教育の影響?)
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言語学者のアカデミック・ライティング。
田川拓海(id:dlit)さん
哲学→農学に移ることで、アカデミック・ライティング文化?の違いとか…見えてきたりするのかしらん。
Xnaga Yuzo(id:yzxnaga)さん